春ですもの

あったかくなってきましたね。
この時期になると、いろんなところからSSモノの新作がわらわらと出始めるわけです。
SSモノなんて通ぶった言い方をしましたが、要は春夏モノ。
もっとわかりやすくいうとTシャツの季節になってきたわけなんです。

別にコレクターでもなんでもないですが、Tシャツは嫌いじゃないんです。
インターネットなんていう便利なものがあるから、もう検索しまくりで仕事にならない。

こっそり何か買おうものなら、またしまう場所が無いとかで愚痴られるわけなんですよ。
でもねー。欲しいものは欲しい。

BCG

ムスメがね、月曜日にツ反してきたんですよ。ツ反。ツベルクリン反応ね。
初めての注射でそりゃもう大泣きしたらしいんだけど、なんでもツ反から48時間後の反応をみて
いわゆるハンコ注射をするかしないか決めるんですって。

その判定が水曜日でね。家に帰ったら見事にムスメの右腕にハンコの痕が残ってましたよ。

BCGってようするに結核の予防接種らしいんですけど、ツ反をやって陰性の場合はハンコ注射でBCG、つまり牛型結核菌を弱めた生ワクチンを接種するらしいのです。だから、BCGがしっかりついている場合はツ反は陽性ってことでハンコ注射はしなくていいらしいんだけど、アメリカいくとツ反で陽性がでると、「ハイ、君、結核」という判断が下されるらしいのです。

国によってこうも反応が違うって面白いですね。

ナイト・オン・ザ・プラネット

・ナイト・オン・ザ・プラネット(1991)
監督:ジム・ジャームッシュ
出演:ウィノナ・ライダー、アーミン・ミューラー・スタール、イザアック・ド・バンコレ、ロベルト・ベニーニ、マッティ・ペロンパー

この映画みるのは2度目。なんか良かったというのは覚えてたけど、ストーリーとか見事に忘れてるのね。人間の記憶って曖昧だなー。
どうやら、原題は「NIGHT ON EARTH」っていうみたいなんだけど、邦題の「ナイト・オン・ザ・プラネット」の方がイメージと合う。イイ仕事してますね。

さて、以下は個人的覚え書き
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エリン・ブロコビッチ

・エリン・ブロコビッチ(2000)
監督:スティーブン・ソダーバーグ
出演:ジュリア・ロバーツ、アルバート・フィニー、アーロン・エッカート

たぶん初めてジュリア・ロバーツが出ている映画を観た。ジュリア・ロバーツといえばプリティ・ウーマン、全米大ヒット、ジュリア・ロバーツの魅力満載!みたいなイメージで、あんまり観る気になれなかったのです。
ただ、この話は実話だというのと、あまり内容を知らずにかりてきたのですんなりストーリーに入り込めた。
後味もいいし、こ気味よい作品でした。

本編とはあんまり関係ないけど、ベス(8ヶ月)が産まれて初めてしゃべったというエピソードがあって、そこで何故か感動。ジョージがエリンに向かって、

「ベスが産まれて初めてしゃべった言葉は“ball(ボール)”だ。腕を伸ばして“ball”だぜ。綺麗に発音できてたよ。」

みたいなことを言うんですよ。

そのシーンで涙ぐむ夫婦。みたいな。
深夜にも拘わらずワイン1本空けちゃいました。

おめでたい。ムラ

大学時代のバイト仲間が結婚するとのことで西宮へ。
雪が舞う幻想的な雰囲気を少しばかり味わい、いざチャペルへ。
新郎も新婦も知り合い&付き合いも長いことから、厳粛になりがちな式もリラックスムード。
まぁ本人同士よりも証人(?)をしたN夫妻の方が緊張していたとのこと(w

披露宴でも和やかムードは続き、運ばれてくる料理&秘蔵の酒に舌鼓をうちつつ、久しぶりに会った当時のバイト仲間とナツカシ話で盛り上がる。

披露宴で帰ってくる予定が楽しさついでに2次会まで参加。なんとなく帰りの新幹線もビールを飲みつつ素敵な1日でした。

イシ●カさん、ヨコ●キ、末永くお幸せに!

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