徒歩…orz

横中間と呑み。途中、須と水参加。

新宿を00時01分の急行に乗るも、気がつけば高幡不動・・・。

反省のため徒歩。正味50分。

基本的に筋少と椅子のメドレー。

今後の戒めとして、乗り過ごさないようにしたいところ。orz

「ビジョナリー カンパニー」ジェームズ・C・コリンズ/ジェリー・I・ポラス(訳 山岡洋一)

突拍子も無く、ビジネス書みたいなもんですよ。

この本は、今の会社に入るときにみんなで読んで、「ビジョナリー・カンパニーを作ろう!」的なノリとグルーヴを生み出してくれた1冊ですね。

帯に「永続する、真に卓越した企業の条件とは!」と書いてますが、すごく良く分析してるし、勉強になることが多い本です。

結論としては、とても小さな積み重ねがあってはじめてビジョナリーカンパニーができるってことでしょうか。

そりゃ、一朝一夕ではできませんねー。

「変身」東野圭吾

続きましては東野圭吾の「変身」。

冒頭は病院からスタート。
そういえばこの前に読んだ「MOMENT」も病院から始まりました。

病院好きなんでしょうか >N女史(2冊をオススメしてくれたのです)
またもや新事実発見です。

それはさておき、この本もまた一人称が「僕」でした。
ところがいつの間にか「俺」に変わってくんですね。

最終的には救いようが無い話。

随分昔に読んだ「秘密」も随分酷なラストだったような・・・。

「MOMENT」本多孝好

お次は本多孝好の「MOMENT」。

「今度はお話し持ってきて」とお願いしたらこれいただきました。

テンポが良いのでとととっと読んでいくと意外と曲者w

スコッといくかと思ったらいかなかった。

まぁそうだよねぇ・・・。

memo
・一人称が「僕」の文体は読みやすい。
・主人公は大学生のくせに、おいら(レベル32)より落ち着いている。

椿三十郎

・椿三十郎(1962:日本)
監督:黒澤明
出演:三船敏郎、仲代達矢、加山雄三、田中邦衛

えーっと、恥ずかしながら、黒澤映画をきちんと観るのは初めてです。

いやーーー。超ヒーローものなんですけど、

かぁっこいいなぁーーーー。

三船敏郎がむやみにかっこいい。

あと、黒澤明はやっぱすごい。

ただ、白黒は頑張ってみないといけないし、字幕がないので(表示してない)、頑張ってヒアリングしないと聞き取れないw

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