だって暑いんですもの。

ここのところ、東京は阿呆のような暑さですね。

きっと急速に広がったブログ文化の中で、同じような書き出しをしている人は
星の数ほどいると思いますが、もう書かずにはいられないほど暑いですね。

昨日の夜は、今年初めてクーラーのスイッチを入れました。(atムラッチョ邸)
暑くて寝苦しかったらしく、娘が何度も寝返りをうちながら起きてしまったので、
人工的に冷却したわけです。
寝返りをうった後の頭があった場所は、まるでおねしょをしたかのように濡れておりました。
おそるべし子供の汗。

さて、わたくしの故郷静岡県西部では、このように非常に暑い状態のことを、
「ど暑い」「バカ暑い」と表現します。

しかし、ごく一部の限られたコミュニティの中では、毎日毎日「ど暑い」と言うのにも飽き、
「も暑い」「こ暑い」などの派生表現が発現します。

そういえば、関西に居た時も、「めっちゃ」→「めっさ」→「もっさ」などという
表現の変化が見られました。

「暑い」というように日常繰り返し使用される表現に刺激され、
新たな副詞がうまれるのでしょうか?

というわけで、みなさんの周りにも点在するであろう、「正しくない日本語表現」というものを
募集しますん。(“すん”はSVLG氏より)

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だって暑いんですもの。」への4件のフィードバック

  1. その①
    「困ってるの?」⇒「困りて?」

    その②
    逆点「ただいま」と「おかえり」

    (帰ってきた人が)
    「おかえりー」
    「ただいまー。疲れりて?」
    という具合

  2. >mitoo 相手の状態を聞く際の疑問形は語尾に“りて”ということでいいですか? 「何やってんの?」⇒「何やりて?」

    >aco それはもう子音しかあってなくて他人には全くわからない。おもろすぎる。

    >ワテ おぁ。じゃぁ、SVLG経由だ。つか、“すん”の意味がわかりますんw

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