3連休を利用して、那須にいってきた。

義父の別荘を拠点にマウントジーンズに向かい、自分はほぼ10年ぶりのスノボ！ムスメはゲレンデデビュウとなった。

ゲレンデデビュウとはいえ、まだまだスキーやスノボは無理なので、子守役のおじいちゃんと一緒に子供ゲレンデでそりをしていたのだが、スノーシューズが間に合わず、長靴で遊ばせていたのでさすがに最後は足が冷たくなって泣いていましたとさ。

自分は超々久しぶりだったので、滑ることはおろか止まることすらままならないかと思いきや、意外と滑れるし、曲がれたので驚いた。

とはいえ、ゴンドラに乗っている最中にビンディングが破損していることに気がつき、紐でブーツと板をくくりつけ大変な思いをしているショーコを振り返っている余裕などないのであった。ごめんよ。ショーコ。

夜は義父作の囲炉裏をみんなで囲み、いつの間にか寝てしまい、軽く2日酔いで目覚めながらも前日のスノボでしっかり味をしめたので、いそいそとスキー場に出かけるもレンタルは返却待ちで長蛇の列。
これではとても滑れまいということですごすごと引き下がるはめに。

この事件がきっかけとなって、「やっぱ一式もってないと始まらない」という結論に達し、クリッククリックしてしまうのはいうまでもないが、それはまた別の話。