この本は、今の会社に入るときにみんなで読んで、「ビジョナリー・カンパニーを作ろう!」的なノリとグルーヴを生み出してくれた1冊ですね。
帯に「永続する、真に卓越した企業の条件とは!」と書いてますが、すごく良く分析してるし、勉強になることが多い本です。
結論としては、とても小さな積み重ねがあってはじめてビジョナリーカンパニーができるってことでしょうか。
そりゃ、一朝一夕ではできませんねー。
続きましては東野圭吾の「変身」。
冒頭は病院からスタート。
そういえばこの前に読んだ「MOMENT」も病院から始まりました。
病院好きなんでしょうか >N女史(2冊をオススメしてくれたのです)
またもや新事実発見です。
それはさておき、この本もまた一人称が「僕」でした。
ところがいつの間にか「俺」に変わってくんですね。
最終的には救いようが無い話。
随分昔に読んだ「秘密」も随分酷なラストだったような・・・。
松尾スズキ氏のエッセイで準備運動(失礼か?)を済ませた後は、いきなりアガサ・クリスティですよ。
なぜって、そこに本があったからw
これは前述のN女史オススメというわけではなくて、何故か昔からこの文庫本が家に存在していたのです。
しかも三○図書館の蔵書。
どうもショーコが三○図書館からお借りしたまま、何年も返す機会を逃し、現在に至っているようで、一度ごっそり返しにいったんだけど、そのタイミングで返しそびれたなんとも運命的な本。
実はもう1冊ABC殺人事件てのもあるので、読み終えたら返しにいきたいと思います。
ということで、まず手にとって見ると、昔の文庫だけに字が小さい(涙
最近は新聞もメガ文字だなんだと徐々に上がるたばこ税のごとくちょっとづつ文字が大きくなる傾向にあったので、ちょっと前の本でも随分小さく感じるのです。
font-sizeで9pxくらいですよ。
さて、カタカナの名前を覚えきれないという特性に若干の不安を抱きつつ、細かいことは気にせず読み進めていくと、やはり著名な作家さんだけのことはあって、ストーリーにずむずむ引き込まれてしまいました。
途中煙幕にだまくらかされながら、最後は「へー。そんなもんあるんだー。」的な、でも割と納得のいく殺害方法。
ワタクシは推理小説を推理しないで読む派なので、純粋にストーリーを楽しめたのでした。